メニュー

介護職員初任者研修(ヘルパー2級)

介護職員初任者研修(ヘルパー2級)

介護職員初任者研修は、従来のヘルパー2級に相当し、介護職についての基礎的な知識や技術を習得するための資格です。介護職の求人では、介護職員初任者研修(ヘルパー2級)以上の資格保持を条件としているところが少なくありません。特に需要が今後も伸びるとみられる訪問介護の求人については介護職員初任者研修(ヘルパー2級)以上が必須です。キャプラ介護ナビでは、資格・経験やあなたのご希望に合わせ、好条件求人をご紹介します。

icon介護職員初任者研修(ヘルパー2級)

介護の仕事に携わるうえで知っておくべき基礎的な知識や技術を習得することができる介護の入門資格です。従来のホームヘルパー2級に相当する資格です。

学歴などの受験資格は特になく、無資格や介護未経験の方など資格を取得したいすべての方が受講可能です。初任者研修では、在宅と施設の両方の仕事に関する知識と技術を学ぶため、ホームヘルパー2級以上に、介護福祉士の養成課程に連動した内容になっています。

icon介護職員初任者研修を受講するには

介護職員初任者研修の資格を取得するためには、指定の研修課程を修了して、筆記試験に合格する必要があります。

都道府県が指定する事業者のカリキュラムを修了し、筆記試験に合格することで資格を取得できます。旧ヘルパー2級では筆記試験の過程はありませんでしたが、初任者研修では全過程のカリキュラムが終了したあとに筆記試験を受けることが義務付けられています。

初任者研修は通信講座だけでは資格取得できません。自宅で通信講座を受講するのが可能なのは座学部分のみ(40.5時間までの内容)となっており、残りの時間はスクーリングで学び、講座を修了した上で筆記試験を受ける必要があります。