介護の転職お役立ちガイド
「介護の転職お役立ちガイド」では、介護の資格、資格や経験を活かせる介護施設の種類と違い、介護・ヘルパー職で就職・転職を目指す方の履歴書・職務経歴書の書き方をご紹介。
「どんな資格を取ったらいいの?」「自分の働き方に合っている施設ってどんなところ?」「こういう時、履歴書にどう書けば良いの?」など、介護職での就職・転職を希望される方に役立つ情報が満載です。
資格について
「介護職」と聞くと、介護施設などで、高齢者の方の身の回りのお世話をするお仕事、ということはご存じだと思います。
ただ、一言で「介護職」と言っても介護度や施設、資格によって仕事内容はさまざまです。ここでは、介護のお仕事に必要な資格、 その中でも6つの資格(介護福祉士、実務者研修、初任者研修、介護支援専門員、社会福祉士、社会福祉主事任用)について説明いたします。
施設形態について
今まで、働かれたことのある介護施設はどんな職場でしたか?また、今後はどんな施設で働きたいと思われていますか?
介護施設と言ってもさまざまな施設形態があり、合計約24万事業所もあると言われています。
あなたの希望にピッタリの働き方を見つけていただくヒントに、ここでは介護施設の形態、その中でも9つの施設形態(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・デイサービス・グループホーム・サービス付き高齢者向け住宅・有料老人ホーム・小規模多機能・ショートステイ・介護医療院)について説明いたします。
介護職の履歴書・職務経歴書の書き方
履歴書・職務経歴書は、応募先の採用担当者が一番最初に見るあなたの「自己紹介シート」です。
「履歴書」には基本的な個人情報や略歴などを簡易にまとめ、「職務経歴書」にはこれまでの職務内容や役割など実績やスキルをまとめて記載します。
(※職務経歴書が必要のない場合、応募先指定の書式がある場合がありますので、具体的な応募先がある場合にはまずはコンサルタントにご相談ください!)
ポイントを押さえ、正しく記載し、書類選考を通過しましょう!